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霧ヶ峰GVとGEは何が違う?機能・性能をやさしく解説

「霧ヶ峰のGVとGEって、何が違うの?」

「型番は似ているけれど、どちらを選べばいいの?」

 

三菱電機のルームエアコン「霧ヶ峰」を調べていると、GVシリーズとGEシリーズというよく似た名前のモデルを見かけることがあります。

たとえば6畳用なら「MSZ-GV2226」と「MSZ-GE2226」のように型番も似ているため、

「GEのほうが上位モデルなの?」

「安いほうを選んでも大丈夫?」

と迷ってしまいますよね。

 

結論からいうと、2026年度モデルのGVシリーズとGEシリーズは、どちらも三菱電機が基本機能と品質にこだわったスタンダードモデルとして展開しているシリーズです。

冷暖房の基本性能だけを見ると共通する部分も多い一方、搭載されているセンサーや省エネをサポートする機能、お手入れ機能などには違いがあります。

特にGEシリーズには、床温度を見て運転を調節する「フロアアイ」や、体感温度に合わせて運転を切り替える「ハイブリッド運転」などが搭載されています。

一方、GVシリーズにも、暑くなった部屋をみまもる「高温みまもり」など便利な機能があります。

 

そのため、単純に「GVは安いモデル、GEは高機能モデル」と考えるのではなく、購入する型番の機能と価格を比べて選ぶことが大切です。

この記事では、

  • 霧ヶ峰GVとGEの違い
  • 冷房・暖房性能
  • 省エネ性能や電気代
  • お手入れ機能
  • 購入価格や工事費を見るときのポイント
  • GVがおすすめな人
  • GEがおすすめな人

などを、エアコンに詳しくない方にも分かりやすくご紹介します。

「わが家にはGVとGEのどちらが合っている?」と迷っている方は、ぜひ購入前の参考にしてくださいね。

 

霧ヶ峰GVとGEは何が違う?まず結論をやさしく解説

霧ヶ峰GVとGEの違いを細かく見ていく前に、まずは大まかな違いを確認しておきましょう。

2026年度モデルの場合、GVシリーズとGEシリーズはどちらもスタンダードモデルで、6畳・8畳・10畳・12畳・14畳・18畳用が用意されています。

そのため、

「GVだから冷えない」「GEだから冷暖房能力が大幅に高い」

という選び方をするものではありません。

 

大きなポイントになるのは、搭載されている便利機能や販売されているモデルの違いです。

同じ畳数向けのモデル同士を比べながら、自分に必要な機能が付いているか確認すると選びやすくなります。

 

GVとGEの大きな違いは搭載機能と販売されるシリーズの違い

GVとGEを比較するときに、まず注目したいのが搭載機能です。

2026年度のGEシリーズには、床の温度を赤外線センサーで測る「フロアアイ」が搭載されています。

床や人の近くの温度を確認しながら、冬はしっかり暖め、夏は冷やしすぎないよう運転をサポートする機能です。

 

さらにGEシリーズには、体感温度に合わせて運転を自動で切り替える「ハイブリッド運転」があります。

「設定温度だけでなく、快適性にもこだわりたい」という方にとってチェックしておきたい機能です。

また、前面パネルやフラップなどを取り外して掃除しやすい「はずせるボディ」にも対応しています。

 

一方、GVシリーズにも日常的に使いやすい機能が搭載されています。

たとえば「高温みまもり」は、エアコン停止中に室内が暑くなると自動で冷房運転を開始する機能です。

また、別売の無線LANアダプターなどが必要になりますが、MyMUアプリを利用した便利な機能にも対応しています。

このようにGVとGEは、

「どちらが絶対的に上」というより、必要な機能が搭載されているかを比べて選ぶ

という考え方が分かりやすいでしょう。

 

どちらも霧ヶ峰のエアコンとして基本性能を備えている

GVとGEには違いがありますが、どちらも霧ヶ峰のスタンダードモデルとして、日常生活に必要な冷房・暖房機能を備えています。

2026年度モデルでは、どちらのシリーズにも、

  • 暑い環境でも冷房運転を続ける「STRONG冷房」
  • 湿度上昇を抑えて快適性を保つための新湿度制御
  • エアコン内部を清潔に保ちやすくする「おまかせボディ」

などが採用されています。

 

そのため、

「たくさんの高機能はいらないけれど、普段使いしやすい霧ヶ峰が欲しい」

という方なら、GV・GEのどちらも候補になります。

また、同じ畳数向けの2026年度モデルでは、冷暖房能力など共通する仕様もあります。

エアコンを選ぶときはシリーズ名だけを見るのではなく、設置する部屋の広さに合った型番同士で比較することが重要です。

 

購入前に確認したいシリーズ名・型番・発売年度

GVとGEを購入するときに特に気をつけたいのが、型番と発売年度です。

霧ヶ峰は毎年新しいモデルが登場するため、通販サイトでは現行モデルと型落ちモデルが一緒に販売されていることがあります。

たとえば2026年度の6畳向けモデルなら、

シリーズ 6畳向けモデル
GVシリーズ MSZ-GV2226
GEシリーズ MSZ-GE2226

となっています。

末尾の数字まで確認することがポイントです。

 

楽天市場などで「霧ヶ峰 GV」「霧ヶ峰 GE」と検索すると、複数年度のモデルが表示される場合があります。

型落ちモデルは価格が下がっていることもあり、お得に購入できる可能性があります。

ただし、発売年度が違えば搭載機能や仕様が異なることがあるため、

価格だけでなく「シリーズ名+型番+年度」を確認してから比較する

ようにしましょう。

 

特にGVとGEの違いを調べるときは、異なる年度・異なる畳数のモデルを比較してしまうと、シリーズによる違いなのか、能力や年度による違いなのか分かりにくくなってしまいます。

次の章では、同じ条件のモデルを比べながら、GVとGEの違いを比較表で分かりやすく見ていきます。

 

霧ヶ峰GVとGEの違いを比較表でチェック

霧ヶ峰GVとGEは、どちらも基本機能と品質にこだわったスタンダードモデルです。

では、実際にはどのような違いがあるのでしょうか。

ここでは比較しやすいように、2026年度の6畳向けモデル「MSZ-GV2226」と「MSZ-GE2226」を例に見てみましょう。

 

比較項目 GVMSZ-GV2226 GEMSZ-GE2226
目安 6畳用 6畳用
冷房能力 2.2kW(0.8~2.8kW) 2.2kW(0.8~2.8kW)
冷房消費電力 655W(165~940W) 655W(165~940W)
暖房能力 2.2kW(0.8~3.9kW) 2.2kW(0.8~3.9kW)
暖房消費電力 470W(135~1,315W) 470W(135~1,315W)
低温暖房能力 2.8kW 2.8kW
期間消費電力量 717kWh 717kWh
APF 5.8 5.8
フロアアイ
ハイブリッド運転
はずせるボディ
高温みまもり

 

こうして比べると、意外に感じる方もいるかもしれません。

6畳向けの2026年度モデルでは、基本となる冷暖房能力や期間消費電力量に違いはありません。

大きな違いは、GEシリーズに「フロアアイ」「ハイブリッド運転」「はずせるボディ」といった機能が搭載されていることです。

 

冷暖房能力が同じなら、便利な機能が必要かどうかで選ぶと分かりやすいね♪

 

 

つまり、

基本的な冷暖房性能を重視するならGVも候補になり、センサーによる快適性やお手入れのしやすさまで重視するならGEもチェックしたい

という選び方ができます。

ただし、上の表は6畳向けモデルを比較したものです。

畳数が変われば能力や消費電力なども変わるため、購入するときは実際に検討している畳数の型番を確認してくださいね。

 

\GVとGEの現在価格をチェック♪/

GVシリーズ


GEシリーズ

 

冷房・暖房の性能はどちらが優れている?

「GEのほうが機能が多いなら、冷房や暖房もGEのほうが強いのでは?」

と思うかもしれません。

しかし、2026年度の6畳向けモデルで比較すると、GVとGEの基本的な冷暖房性能は同じです。

 

冷房能力はどちらも2.2kWで、能力範囲は0.8~2.8kW。

暖房能力もどちらも2.2kWで、能力範囲は0.8~3.9kWとなっています。

また、外気温2℃時の低温暖房能力も、どちらも2.8kWです。

そのため、少なくともこの2機種については、

「GEだからGVより冷房・暖房能力が高い」とはいえません。

 

違いとして注目したいのは、GEに搭載されている「フロアアイ」です。

フロアアイは赤外線センサーで床の温度を測り、冬はしっかり暖め、夏は冷やしすぎないよう運転を調節します。

単純な冷暖房能力の数値では同じでも、室内の温度を見ながら快適性をサポートする機能がGEには追加されていると考えると分かりやすいでしょう。

冷房・暖房の「パワーだけ」で選ぶのではなく、こうした付加機能を必要とするかどうかも比較してみてください。

 

省エネ性能と年間電気代の違い

エアコンは長時間使用する家電なので、電気代も気になるところですよね。

2026年度の6畳向けGVとGEを比較すると、期間消費電力量はどちらも717kWhです。

さらに、通年エネルギー消費効率を表すAPFも、どちらも5.8となっています。

つまり、カタログ上の年間消費電力量だけを見れば、6畳用のGVとGEに差はありません。

 

そのため、

「GEを選べば年間の電気代が必ず安くなる」

と考えるのは避けたほうがよいでしょう。

一方、GEには「ハイブリッド運転」が搭載されています。

ハイブリッド運転は、体感温度に合わせて運転を自動で切り替える機能です。

 

条件によっては消費電力量を抑えることが期待できますが、実際の電気代は、

  • 設定温度
  • 外気温
  • 部屋の広さ
  • 断熱性能
  • 使用時間
  • 日当たり
  • 人数

などによって変わります。

「GEなら必ず○円安くなる」と固定した金額で考えるのではなく、カタログ上の省エネ性能と、自分の使い方の両方から判断することが大切です。

なお、期間消費電力量から年間電気代の目安を計算する方法については、後ほど詳しくご紹介します。

 

本体価格と工事費を含めた購入費用の違い

GVとGEのどちらを選ぶか迷ったとき、最後の決め手になりやすいのが価格です。

ただし、エアコンの場合は本体価格だけを比較しないことが大切です。

エアコンを購入するときは、本体代とは別に標準工事費が必要になる場合があります。

 

さらに設置状況によっては、

  • 配管の延長
  • 配管カバー
  • 専用コンセントの設置・交換
  • 電圧切り替え
  • 室外機の特殊設置
  • 古いエアコンの取り外し
  • リサイクル料金や収集運搬費

などが追加されることもあります。

そのため、

「本体が一番安いショップ=最終的に一番安く購入できるショップ」

とは限りません。

 

楽天市場では、販売ショップやセール、クーポン、ポイント還元などによって価格が変動します。

 

そのため、「GVのほうが安い」「GEのほうが高い」と固定した価格で判断するのではなく、購入するタイミングで両方の販売価格を確認することがおすすめです。

また、エアコンは本体価格だけでなく、標準工事費や追加工事費が必要になる場合もあります。

 

最終的には、本体価格と工事内容をあわせて比較し、自分に合ったモデルを選んでくださいね。

 

 

 

霧ヶ峰GVの特徴と向いている人

霧ヶ峰GVシリーズは、冷暖房の基本性能を備えながら、必要な機能を分かりやすくまとめたスタンダードモデルです。

2026年度の6畳向けモデルでは、先ほど比較したようにGEシリーズと冷暖房能力や期間消費電力量などが共通しています。

 

そのため、

「便利な機能は必要最低限でいい」

「基本的な冷房・暖房がしっかり使えれば十分」

という方は、GVを候補にしやすいでしょう。

 

GVシリーズはシンプルな操作性が魅力

GVシリーズは、毎日の冷房・暖房をシンプルに使いたい方に選びやすいモデルです。

暑い季節には冷房、寒い季節には暖房という基本的な使い方を中心に、除湿や送風などにも対応しています。

さらに2026年度モデルでは、エアコン停止中に室温が高くなると冷房運転を開始する「高温みまもり」にも対応しています。

 

「多くの機能を使いこなすより、必要なときに迷わず使えるエアコンがいい」という方には、GVのシンプルさがメリットになるでしょう。

 

必要な機能と価格のバランスを重視したい人におすすめ

GVを検討するときは、GEとの実際の販売価格の差にも注目してみましょう。

基本的な冷暖房性能が同程度のモデルでGVのほうが安く購入できるのであれば、追加機能を必要としない方にとって魅力的な選択肢になります。

 

特に、

  • エアコンは冷房・暖房を中心に使う
  • センサー機能にはそれほどこだわらない
  • 寝室や個室用のエアコンを探している
  • 購入費用とのバランスを重視したい

という方はチェックしてみるとよいでしょう。

ただし、販売価格はショップや時期によって変わります。

「GVだから必ずGEより安い」と決めつけず、購入時点の価格を比較してくださいね。

 

GVを選ぶ前に確認したい自動運転・お手入れ機能

GVを選ぶ前には、GEとの機能差も確認しておきましょう。

2026年度のGVには「おまかせボディ」が搭載されており、運転停止後にエアコン内部を乾燥させるなど、内部を清潔に保つための機能があります。

一方、GEに搭載されている「フロアアイ」「ハイブリッド運転」「はずせるボディ」には対応していません。

特にエアコンのお手入れをできるだけラクにしたい方は、掃除できる範囲の違いを確認しておくと安心です。

 

「自分が使いたい機能はGVにある?」

という視点で確認しておけば、購入後の「GEにしておけばよかった」を防ぎやすくなります。

 

 

霧ヶ峰GEの特徴と向いている人

霧ヶ峰GEシリーズも、GVと同じく基本機能と品質にこだわったスタンダードモデルです。

GEの注目ポイントは、基本的な冷暖房性能に加えて、快適性やお手入れをサポートする機能が搭載されていることです。

「せっかく買い替えるなら、便利な機能も欲しい」という方はGEをチェックしてみましょう。

 

GEシリーズに搭載される便利な機能を確認

GVとの違いとして特に分かりやすいのが、GEシリーズに搭載されている「フロアアイ」です。

フロアアイは赤外線センサーで床の温度を測り、体感温度を考えながら運転を調節します。

また、GEには「ハイブリッド運転」も搭載されています。

体感温度に合わせて冷房と爽風などを自動で切り替えるため、自分で細かく操作する手間を減らしたい方にも便利です。

 

さらに「はずせるボディ」に対応しているのもGEの特徴。

前面パネルやフラップなどを取り外せるため、普段のお手入れをしやすくする工夫がされています。

 

快適性や使いやすさを重視する人におすすめ

GEは、冷暖房能力の数値だけではなく、エアコンにおまかせしながら快適に使いたい方に向いています。

たとえば、

  • 室内の温度に合わせた運転を活用したい
  • 冷やしすぎをできるだけ抑えたい
  • 自分でこまめに設定を変えるのが面倒
  • エアコンのお手入れのしやすさも重視したい

という方には、GEの追加機能が役立つでしょう。

GVとの価格差がそれほど大きくない場合は、こうした機能を含めて比較すると選びやすくなります。

 

GEを選ぶ前に確認したい省エネ・清掃性能

GEにはハイブリッド運転などがありますが、GEを選べば必ずGVより年間電気代が安くなるわけではありません。

先ほど比較した2026年度の6畳向けモデルでは、期間消費電力量はGV・GEともに717kWh、APFも5.8です。

そのため、省エネ性能を比較するときは「便利な機能が多い=カタログ上の年間消費電力量も少ない」と考えないようにしましょう。

 

また、「はずせるボディ」があるからといって、エアコン内部のすべてを自分で掃除できるわけではありません。

GEの魅力は、基本性能そのものがGVより大幅に高いというより、快適性や日常のお手入れをサポートする機能が加わっていること

この違いと実際の価格差を比べながら、自分に必要かどうかを判断するとよいでしょう。

 

霧ヶ峰GVとGEの冷暖房性能を比較

GVとGEを選ぶときは、シリーズの違いだけでなく、設置する部屋に合った能力を選ぶことが大切です。

先ほど比較した2026年度の6畳向けモデルでは、GVとGEの冷暖房能力は同じでした。

そのため、冷暖房の基本性能だけでGV・GEを選ぶというより、部屋に合った畳数のモデルを選んだうえで、必要な機能を比較すると分かりやすいでしょう。

 

冷房の効き方は部屋の広さも考えて選ぶ

エアコンには「6畳用」「10畳用」など、部屋の広さに合わせた目安があります。

ただし、同じ広さの部屋でも、

  • 日当たりがよく室温が上がりやすい
  • 最上階で屋根からの熱を受けやすい
  • 大きな窓がある
  • キッチンとつながっている

など、部屋の条件によって冷房の効き方は変わります。

「6畳の部屋だから必ず6畳用」と数字だけで決めるのではなく、設置環境も考えて選びましょう。

 

暖房性能は外気温や部屋の断熱性もチェック

暖房をよく使う家庭では、冷房能力だけでなく暖房能力も確認しておきたいところです。

特に寒い地域では、カタログに記載されている低温暖房能力も比較すると選びやすくなります。

また、暖房の効き方は住宅の断熱性や窓の大きさ、外気温などにも左右されます。

冬場にエアコンを主な暖房として使う場合は、「○畳用」という表示だけではなく、暖房能力や低温時の性能も確認しておくと安心です。

 

畳数表示だけでなく能力の幅も確認

エアコンのカタログを見ると、冷房能力や暖房能力には「2.2kW(0.8~2.8kW)」のように幅が記載されています。

最初の数字が定格能力で、カッコ内は運転時の能力範囲を表しています。

エアコンはいつも同じ強さで運転しているわけではなく、室温などに合わせて能力を調節しています。

GVとGEを比較するときも、シリーズ名だけで判断せず、検討している畳数の型番で能力や消費電力を確認することがポイントです。

 

 

霧ヶ峰GVとGEの電気代・省エネ性能を比較

エアコンを購入するとき、本体価格とともに気になるのが毎月の電気代ですよね。

GVとGEの電気代を比較する場合は、「省エネ機能があるか」だけでなく、カタログに記載されている期間消費電力量にも注目してみましょう。

 

期間消費電力量から年間電気代の目安を計算できる

年間電気代の目安は、次のように計算できます。

期間消費電力量(kWh)×電気料金単価(円/kWh)

たとえば期間消費電力量が717kWhなら、717kWhに使用する電気料金単価を掛けることで、年間電気代のひとつの目安を出せます。

ただし、実際の電気代は契約している電力会社や料金プラン、使用時間、設定温度、住宅環境などによって変わります。

そのため、計算した金額はあくまで比較するための目安として考えておきましょう。

 

省エネ性能は同じ畳数・同じ年度の型番で比較する

GVとGEの省エネ性能を比較するときに注意したいのが、型番です。

6畳用と14畳用では、必要な冷暖房能力も期間消費電力量も異なります。

さらに、同じシリーズでも発売年度が違えば仕様が変更されている可能性があります。

 

そのため、

GVの6畳用とGEの6畳用

というように、できるだけ同じ畳数・同じ年度のモデル同士で比較しましょう。

2026年度の6畳向けMSZ-GV2226とMSZ-GE2226では、期間消費電力量はどちらも717kWhです。

この場合、カタログ上の期間消費電力量だけを理由に、どちらかを「電気代が安いモデル」とすることはできません。

 

電気代を抑えるには普段の使い方も大切

エアコンの電気代は、本体の省エネ性能だけで決まるものではありません。

日頃は、

  • フィルターを定期的に掃除する
  • 冷房時はカーテンなどで強い日差しを遮る
  • 室外機の吹き出し口を物でふさがない
  • 無理な設定温度にしない

といった使い方も意識してみましょう。

 

GEではハイブリッド運転などの便利な機能を活用できますが、GV・GEのどちらを選んでも、部屋に合った能力のエアコンを選び、適切に使うことが電気代を考えるうえで重要です。

 

霧ヶ峰GVとGEはどっちを選ぶべき?目的別の選び方

ここまで比較してきた内容から、GVとGEのどちらが向いているのかを整理してみましょう。

2026年度の6畳向けモデルでは、基本的な冷暖房能力や期間消費電力量は同じです。

そのため、選ぶときの大きなポイントは、GEに搭載されている便利な機能を必要とするか、そして実際の販売価格にどのくらい差があるかです。

 

重視するポイント 選びやすいシリーズ
基本的な冷暖房機能を重視 GV
シンプルに使いたい GV
購入時の価格を比較して選びたい GV・GE両方を確認
フロアアイを使いたい GE
ハイブリッド運転を使いたい GE
お手入れのしやすさを重視 GE

 

価格差もチェックして、自分が使う機能があるほうを選びたいですね!

 

 

\自分に合うモデルの価格をチェック♪/

GVシリーズ


GEシリーズ

基本性能と価格のバランスを重視するならGV

GVは、冷房・暖房を中心にシンプルに使いたい方におすすめです。

特にGEとの販売価格に差があり、フロアアイやハイブリッド運転などを必要としない場合は、GVを選ぶことで購入費用を抑えられる可能性があります。

ただし、価格は販売店や時期によって変動します。

「GV=必ず安い」と考えず、購入するときにGEと価格を比べるのがおすすめです。

 

快適性やお手入れのしやすさを重視するならGE

GEは、基本的な冷暖房だけでなく、快適性をサポートする機能も活用したい方に向いています。

フロアアイやハイブリッド運転に加え、はずせるボディに対応していることもGVとの違いです。

 

特にGVとの価格差が小さい場合は、

「この価格差なら便利な機能があるGEにしよう」

という選び方もできます。

反対に、追加機能をほとんど使わないのであれば、価格を比較したうえでGVを選ぶのもよいでしょう。

 

寝室・子ども部屋・リビングではどちらがおすすめ?

設置する部屋によって選び方を変える方法もあります。

寝室や個室などで基本的な冷暖房を中心に使うなら、GVは候補にしやすいでしょう。

一方、家族が長時間過ごすリビングなどで、温度に合わせた運転やお手入れのしやすさも重視するならGEが候補になります。

ただし、リビングだから必ずGEというわけではありません。

最も大切なのは、部屋の広さや住宅環境に合った能力のエアコンを選ぶことです。

 

 

購入前に確認したい霧ヶ峰GV・GEの注意点

GVとGEのどちらにするか決まってきたら、購入ボタンを押す前に次の3点を確認しておきましょう。

 

型番・畳数・発売年度を確認する

同じGV・GEシリーズでも、畳数によって冷暖房能力や消費電力は異なります。

また、通販サイトでは現行モデルと型落ちモデルが一緒に販売されている場合があります。

商品名だけで判断せず、型番・対応畳数・発売年度まで確認しておくと安心です。

 

型落ちモデルは価格だけで判断しない

型落ちモデルは、現行モデルより安く購入できることがあります。

ただし、年度によって搭載機能や仕様が異なる場合があるため、この記事で紹介した2026年度モデルとまったく同じとは限りません。

価格だけでなく、購入する型番の仕様を確認して比較しましょう。

 

工事費と室外機の設置場所も確認する

エアコンは本体を購入するだけでは使用できません。

標準工事の範囲や追加工事費、既存エアコンの取り外し費用などを確認しておきましょう。

室外機を置くスペースや配管経路も含め、最終的にいくらかかるのかを確認してから購入すると安心です。

 

霧ヶ峰GVとGEに関するよくある質問

最後に、霧ヶ峰GVとGEを購入する前に気になりやすい疑問をまとめました。

 

GVとGEはどちらが長持ちしやすい?

GVとGEのどちらが長持ちするかを、シリーズだけで判断することはできません。

エアコンの使用環境や使用頻度、お手入れの状態などによっても変わります。

長く使うためには、フィルターを定期的に掃除し、室外機の周囲をふさがないなど、日頃のお手入れや設置環境にも気を配ることが大切です。

 

GVとGEのリモコンや操作方法は違う?

GVとGEは搭載されている機能が異なるため、リモコンのボタンや操作できる内容にも違いがあります。

特にGEにはフロアアイやハイブリッド運転などGVにはない機能があるため、操作内容もまったく同じではありません。

購入前に、検討している型番の取扱説明書やリモコンの仕様を確認しておくと安心です。

 

古い霧ヶ峰から買い替えるときの選び方は?

古い霧ヶ峰から買い替える場合も、現在使用しているエアコンと同じ畳数だけで決めるのではなく、部屋の広さや断熱性、設置環境などを改めて確認しましょう。

また、室内機・室外機のサイズや電源、コンセント、配管などの確認も必要です。

現在使っているエアコンの型番を控えておくと、販売店や工事業者へ相談するときにもスムーズです。

 

 

まとめ|霧ヶ峰GVとGEは必要な機能と価格を比べて選ぼう

今回は、三菱電機の霧ヶ峰GVとGEの違いについて、2026年度モデルを中心に比較しました。

GVとGEは、どちらも基本機能と品質にこだわったスタンダードモデルです。

2026年度の6畳向け「MSZ-GV2226」と「MSZ-GE2226」を比較すると、冷暖房能力や期間消費電力量、APFなどの基本スペックは同じです。

一方、GEには「フロアアイ」「ハイブリッド運転」「はずせるボディ」といった機能が搭載されています。

 

選び方を簡単にまとめると、

  • 基本的な冷暖房を中心に使いたいならGV
  • センサーによる快適性やお手入れのしやすさも重視するならGE
  • 価格差が小さければ、追加機能も含めてGEを検討
  • 価格差が大きければ、本当に必要な機能か考えてGVと比較

という考え方が分かりやすいでしょう。

 

ただし、販売価格はショップや時期によって変わるため、「GVのほうが必ず安い」とは限りません。

また、楽天市場などでは現行モデルと型落ちモデルが販売されていることもあります。

購入するときは、シリーズ名だけでなく「型番・発売年度・対応畳数・工事費」を確認することが大切です。

 

GVとGEで迷ったら、まず同じ年度・同じ畳数のモデルを比べてみてください。

そのうえで、GEならではの機能に価格差だけの魅力を感じるかを考えると、自分に合った一台を選びやすくなりますよ。

 

GVとGEで迷ったら、機能だけでなく現在の販売価格も比べてみてくださいね。

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夫と社会人の長男と、三方を竹林に囲まれた、ちょっと”ポツンと一軒家”に住み…+県外に就職した次男を持つ、アラ還主婦です。
ガーデニングや家庭菜園、ネットショッピングが好き!
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